介護に関する様々なこと、お任せください。
白寿園居宅介護支援事業とはケアプランの専門家であるケアマネージャー(介護支援専門員)が個人に最適なケアプランの作成とサービス利用のお手伝いをします。 また、要介護認定申請の手続きの代行、住宅の改修や福祉用具の利用相談等を行ないます。
ご利用可能なサービス
- 訪問介護(ホームヘルプサービス)
- 訪問入浴介護
- 通所介護(デイサービス)
- 通所リハビリテーション(デイケア)
- 福祉用具貸与や住宅の改修
- 認知症対応型共同生活介護
(グループホーム) - 訪問看護
- 訪問リハビリテーション
- 居宅療養管理指導
- 短期入所療養介護(ショートステイ)
- 短期入所生活介護(ショートステイ) ※上記サービスは予防の方もご利用できます。
施設の概要
利用対象者 |
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利用時間 | 月曜日 ~ 土曜日(8:15~17:45) |
職員の配置 | 情報の公表ページをご覧ください。 |
サービス利用の流れ
STEP.1 ご利用者様
申請
申請は、本人や家族の他、白寿園居宅介護支援事業所や介護保険施設でも代行します。
STEP.2 ご利用者様
ご利用開始
認定の効果は申請の日まで遡るので、申請をすればサービスを使い始めることができます。
STEP.3
医師の意見書
STEP.3
訪問調査
- ・コンピュータによる判定
- ・調査項目に関連して書き取った資料
STEP.4
介護認定審査会による審査判定
STEP.5
認定結果通知
原則として、申請から30日以内に認定結果が通知されます。
STEP.6
要介護認定
STEP.6
非該当
非該当の場合
介護保険のサ一ビスは受けられません。
自立の高齢者でも、市町村の事業として介護保険以外のサービスを受けられます。
お問い合わせ
おれんちのカフェ(認知症カフェ)
だれもが気軽に相談・参加できます。
安心できる居場所をご提供します。
別名オレンジカフェ。認知症の方と家族、地域の方、専門職等の誰もが参加できる場所であり、気軽にお話や相談ができ、安心して過ごせるところです。
認知症カフェとは?
認知症の人の数は、高齢化の進展とともに増加しており、今や誰にとっても、自分のこととして考える必要がある身近な病気となっています。
そして、その認知症という病気は初期の段階から本人とその家族を巻き込んで、程度の差こそあれ、混乱や不安、葛藤をもたらすことも少なくありません。
そのことで、本人や家族の気持ちを消極的にさせてしまい、周りに迷惑をかけてしまう等という思いから、自宅に引きこもり、本人・家族だけで問題を抱え込んでしまうことがあります。
認知症の方やその家族の葛藤や不安を軽減するために、オレンジカフェの存在が身近な地域にあることが求められており、そのため白寿園でも認知症カフェを取り組むことにしました。
荒尾市第一号の認知症カフェは、自分の家みたいに立ち寄って欲しいという思いで、「おれんちのカフェ」と名付けました。
施設の概要
場所 |
〒864-0021 熊本県荒尾市増永字京侍2687番地17 |
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目的 | 白寿園グループホーム、駐車場向い「白寿の家」にて認知症の方やその家族、地域の方、専門職等の誰もが参加できる場所であり、気軽にお話や相談ができ、安心して過ごせるところです。 荒尾市の委託事業になります。 |
開所日時 | ※毎週月・木曜日 午前10時~13時 |
ご案内 | お茶うけのお菓子がついて、お茶やコーヒー、紅茶のおかわり自由です。 思い思いにおしゃべりして、出入りも自由、趣味活動も自由参加。 認知症の人やそのご家族、お一人暮らしの方をはじめ、地域にお住まいのどなたでも、安心してお寄りいただけます。 認知症への不安やご家族の心配など、専門のスタッフがご相談に応じます。 認知症や介護についてのミニ研修会も随時に開催いたします。 カフェ以外の時間でも、寄り合いの場所として必要に応じて活用いただけます。 |
ご利用料金 | 150円 |