白寿園グループホーム
グループホーム
地域に溶け込む寄り合いの場で、ゆったりとしたくらしを
グループホームとは
グループホームは家庭的な雰囲気の環境が特徴です。認知症のお年寄りの方が、それぞれの役割を持ちながら「自分らしく」ゆったりと暮らせる共同生活の場です。一人暮らしや、何らかの理由でご家庭でのお世話が難しい方が対象です。
ご利用対象者
- 要介護1から要介護5の認定を受けた方グループホーム
- 医師により認知症の診断を受けておられる方
- ある程度身の回りのことが出来、共同生活を送れる方
お部屋
すべて個室で気兼ねなく暮らせます。なじみの深い家具やゆかりの品々もお持ちいただけます。毎日を心温かく過ごせるよう応援いたします。
お風呂
ご家庭と同様に入りたい時に入れます。介護スタッフがその方に応じたお手伝いをいたします。
トイレ
おひとりおひとりの排泄に関する特徴を踏まえながら、自尊心を損なうことがないよう、自立に向けたお手伝いをしています。
お食事
「今日は何を食べたい?」「今は何が美昧しい?」こんな会話からグループホーム の食事は始まります。
命の基礎である食事作りは、五感を刺激し、食を共にすることで一体感をもたらし、心の充足につながります。
リハビリ
朝の目覚めから、夜床につくまで生活の一コマ一コマが認知症の方にとっては、心と身体のリハビリです。
おひとりおひとりのペースや個性にそって、持っていらっしゃる力が発揮できるようお手伝いします。